この世はまぼろし1

日浦師匠のセミナーを受けて、目から鱗が何枚も落ちたのですが、概要を紹介して行こうかと考えています。
先ず、驚いた事のひとつ。日浦師匠から「この世はまぼろし」であると、教えていだたきました。この世、宇宙自体も、単なるスクリーンに映し出された立体映像だと。
えっ、宇宙がまぼろし?どういう事?と思いましたが、日浦師匠がセミナーの中で丁寧に丁寧に説明してくださったので、納得できました。
この世はまぼろしであるという教えは、古代インドの哲学でこの世はマーヤ(サンスクリット語で幻想を意味する)という思想が既に5千年前からあったそうです。
このマーヤの解釈ですが、色々な解釈がありますね。テレビゲームを操作しているプレーヤーが本体で、テレビゲームの中の世界がマーヤであると例えて、人はこの世界に遊びにきたので楽しめばよいなどの解釈もありますね。
しかし、日浦師匠は「マーヤ」の世界は関わってはいけない世界と説明します。(関わってはいけない理由は本ブログに今後に書いていく予定の記事を読んでいただくと分かってくるようにしたいと思います)
「2500年前のインドの偉大な哲人、ゴーダマ仏陀は、マーヤの世界から目覚める事を説いていた。」と日浦師匠に教えていただきました。仏陀とは「目覚めた人」を表す言葉だそうです。

 

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